亀有には昔、芸能荘と呼ばれた芸人向けの下宿があり、何人かうちの店にも顔を出した芸人さんがいました。
古くは柳家小せんさん、〈よし江けい子〉のよし江さん。故伊藤一葉さん、紙きりの人。
ビートたけしさんは亀有で遊んでいましたが、うちの店には顔をだしていませんでした。ちょっと敷居が高かったのでしょう。近所のモツヤキ屋さんにはよく来ていました。
伊藤一葉さんはネタケースのはじっこに置いてある刺身の切り落としをよく好んで召し上がっていました。
あと、漫画家の秋本治さん。あの頃は山止たつひこの名前で漫画を書いていましたが、少し売れてきてから今の名前に変えました。(こまわりくんの)山上たつひこさんは別人です。いつも若いアシスタントを2〜3人連れて食事に来ていました。みんなおとなしく、もくもくと食べていました。いか納豆が好きだったみたいです。バイクも好きだったみたいで、大型のバイクを車庫においてあり、皆の注目を集めていました。でも皆、仕事が売れてくると亀有から出て行ってしまいました。

今みえている方は、漫画家の宮塚タケシさんです。ながいことアシスタントを務め、最近独立され、パチンコ雑誌等に漫画を載せていらっしゃいます。この方も静かに食事をするかたで、漫画のイメージとはだいぶ違います。サインをお願いしたら、気さくに書いてくれ、最近ではキャラクターが別々だからとカラーで書いた色紙何枚も持ってきてくれました。いい人です!!

店にきた有名人
あとこの間、日テレの取材で女子アナさんが3人みえました。まだ新人らしく初々しい様子でした。
アドマチックの時はスタッフだけでしたが、今回は表舞台の人が来てくれました。
3人とも抜群に綺麗で、頭も良さそうでした。雰囲気はまるで芸能人、キラキラ輝いてみえました。

ここでオフレコ話です。画面には流れていませんでしたが、ディレクターから女子アナさんがすっぱんを食べてキャーキャーいうところをマジで撮りたいからと言われ、すっぱんをばらすところから始めました。
すっぽんの血まみれの解体とか、すっぽんの生き血を飲まれた時には、それはもう絶叫の連続でした。
そのせいか、すっぽんラーメンを食べる時には疲れてしまい、テンションが下がり、ラーメンも長い撮影時間の為、冷めて伸びてしまい、いまいち「おいしい」という評価は得られませんでした。3人のうち2人までが二度と食べたくないということでした。最後まで血の味がすると喚いていらっしゃいました。
今の若い人の味覚には合わないのかもしれません。ちょっと情けないです。今度は普通に食べてもらいたいと思います。
宮塚タケシさんの色紙
日テレの女子アナさん
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むかさ

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店にきた有名人
日本テレビでむかさが紹介されました!!
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ふぐ、すっぽん料理